10みんなの党

みんなの党の勝機②

[みんなの党] ブログ村キーワード
2009/9/16 の日記

みんなの党結党宣言(抜粋)
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今の国民の「自民党には不満がいっぱいだが、民主党には不安がいっぱい」、すなわち、そんなにお金をばらまいてこの国の将来は大丈夫なのか公務員労組依存で公務員の削減や給与カットなど行政改革関連のマニフェストが本当に実現できるのか、自民党以上に党内バラバラで官僚主導の政治は改まるのか、外交・安全保障政策で一本化できるの等々の懸念が尽きないからだ。

我々は、こうした不安や懸念をもつ有権者の受け皿が必要だと考えている。そして、自民がどうした民主がどうしたという次元を超えて、「政治そのもの」を変えていきたい。そのためにここに、我々は、特定の業界や労働組合に依存することなく、一人ひとりの国民に根ざした政党、「みんなの党」を結成することとした。

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 わお、完璧じゃないか!もしかして余すとこなく僕の気持ちを言ってくれてる?! 俺の投票間違ってなかった!!

・・・て、白状すると、実は投票時にはこの文読んでなかったんです、すみません。 田中美絵子事件以降、政治に関するサイトをちょこちょこ見ててようやく昨日読んで、いまさら、俺、歓喜状態wだったのが昨日の話。

 文章もわかりやすくリズムがあって名文。

 マニフェストで成長戦略を重視し法人税減税等も言ってるみたい。経済学、組織論の素養を少しでも身につけた人なら、みんなの党以外に投票する政党なんてあるの?・・なんてそこまで言うのは、いい過ぎで気持ち悪いけど。既得権がんじがらめの自民党、左翼丸出し経済政策の民主党、あとは宗教団体バックの公明党、他は社民、共産と・・
cf ある経済学者の評価(ただし、この学者は一部で電波との批判もあるようです)

 事実、この党が都市部で得票率を伸ばした理由は①都市部には日本全体の利益を考える人が多く②インテリ層も厚い、といった理由があるのではないかと思います。

 ただし、この党の実行力に大きな問題があります。党首の能力、党員・議員の数、そして民主の圧勝と予想された選挙結果(存在感なく埋没してしまう)、これらを考えるとやはりこの党に大きな期待をかけることは難しいというのが素直な感想。

 ところが民主党が勝手にコケてくれそうな雰囲気満々になって、千載一隅のチャンスがやってきたのかもしれない。
 田中美絵子の件1つみても民主党の致命的な初期対応能力・危機管理能力のなさ、自由な意見を圧殺することから生じた組織の硬直性、自浄能力の欠如の露呈。こういった政権担当能力を見ていると早晩、鳩ー小沢体制は退陣してもおかしくなさそう。田中の件自体は小さなことにすぎないのかもしれないけど、この対応力を見ているとその他問題が噴出した際も不安としか言えない状態だと思う。相手は霞ヶ関の役人なのに、こんなひどい脇の甘さは致命的すぎるのでは?寄せ集めに過ぎない党内はまとまりを欠き、結構早い段階(2年内くらい?)で民主党崩壊→政界再編まで可能性があると、僕は見ています。

 そこで、みんなの党がどこまで存在感を見せられるか。
 自民党の河野太郎が唱える「小さな政府」路線とは親和性があるでしょう。あるいは民主党の実務肌、実力派の政治家にも共鳴する人が相当数いるはずです。
 そういったグループといかに連携できるか、渡辺喜美の腕が問われるところになると思います。
 
 惜しむらくは、この結党宣言が世にあまり知られていないこと。世間一般ではこの党について余りよく理解されていないのだ(投票した僕だって、理解しだしたのは選挙後だw)
 民主党の堕落・崩壊は、みんなの党結党宣言に書いてある通り、各種利権団体と手を組み始めたことに他なりません。

 これが理解されていれば、日本の政治の現状を結党宣言において正確に看破していたみんなの党への評価は上がったはずです。
 渡辺党首の物事の本質を見抜く能力の高さ、そして宣伝する能力の低さを表していると言えるかもしれません。

 さらに長期的視点についてですが、支持母体を持たないという理念を貫く限り、この党が成長し、第一党になるなどということはありえないことでしょう。いずれはどこかの党に吸収されるのか。
 一方独立政党として生きていく道を模索するなら、小党で構わないと腹を括り、欲よりも誰にも媚びないという理念に生きる政党であるのが逆に活路となると思います。

 具体的には、経済に特化することがポイントではないか。

 「保守」「リベラル」といった思想なんて、有権者はさほど気にしません。無党派の投票行動を決める要素は、「経済」と「年金」がほとんどなんだと思います。

 みんなの党には、気鋭の経済学者と手を組むことによって、国会における最強の経済政策集団になってほしい。日本の経済成長のために最適の戦略を常に提示し続ける政党。それは、支持母体を持たない政党ゆえにできる特権です。そしてそのためには、たゆまぬ政策研究の努力が課せられる厳しい宿命も負います。

 小選挙区比例代表並立制という制度であれば、今後も2大政党制になる可能性が高い(自民vs民主かは疑問)。その中で強い存在感を誇示しつづけ、長期間にわたって信頼を勝ち得る可能性を秘める政党だと期待してみます。

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みんなの党の勝機①

[みんなの党] ブログ村キーワード
2009/9/14 の日記

 僕は、今回の比例は「みんなの党」に投票しました。投票結果は、比例で4.27%、7議席分の支持でした。(候補者を立てられなかった関係で実際には5議席しか取れず) 渡辺喜美のお膝元を除けば、南関東・近畿等大都市圏で高い得票率を得ています。Photo
  

 渡辺喜美は組織内での行動に関して賢くないし、たぶん対外的な調略活動も下手だろうし、リーダーたる資質もおそらく足りないんだろうけど、それにメンバーもほとんど選挙互助会みたいな寄せ集めかもだけど、でも、自民党を割って出た心意気や良し、応援しよう、と思い投票しました。

 みんなの党の結党宣言を載せてみます。
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今の国民の「自民党には不満がいっぱいだが、民主党には不安がいっぱい」、すなわち、そんなにお金をばらまいてこの国の将来は大丈夫なのか、公務員労組依存で公務員の削減や給与カットなど行政改革関連のマニフェストが本当に実現できるのか、自民党以上に党内バラバラで官僚主導の政治は改まるのか、外交・安全保障政策で一本化できるの等々の懸念が尽きないからだ。

我々は、こうした不安や懸念をもつ有権者の受け皿が必要だと考えている。そして、自民がどうした民主がどうしたという次元を超えて、「政治そのもの」を変えていきたい。そのためにここに、我々は、特定の業界や労 働組合に依存することなく、一人ひとりの国民に根ざした政党、「みんなの党」を結成することとした。
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なんか原稿書いたのに、へんなボタンを押して全部消えてしまったのが ショックなので、つづきは明日

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